１９９８年１１月、シンガポールにて撮影。 ビル街の夜景を写そうと出かけたが、夜遅かったせいもありカメラをセッティングしている間に ビルの明かりが消灯してしまった。がっかりしてホテルに戻る途中この風景を見つけた。 カメラを持つと転んでもただでは起きない私。その気で探せば絵になる風景はあちこちにあるものです。
１９９８年３月、カナダ・バンクーバーにて撮影。 ウォーターフロントに広がるバンクーバーのダウンタウン。 ４０分歩いて海を挟んだ反対側のスタンレーパークまで行き、日没を待つこと３０分。 紫色の空は日が落ちるこの瞬間しか狙えない。震えながら寒さに耐えて撮った苦心作。
北海道南富良野町にて撮影。観光客でいっぱいのラベンダー園とは違い、 ここは人も少なく静かで私の大好きな場所だ。 最近は一部のガイドブックで紹介されたりしているが、まだまだ知名度は低いだろう。 どこにあるかって？ 残念ながら場所は教えられないよ。
中国返還前の香港にて撮影。クーロン地区プロムナードから夜の香港島を狙った。 クーロンと香港島を結ぶスターフェリーに乗ると迫力のある夜景が体感できる。 香港に行く方には乗船をおすすめする。
東京、台場にて撮影。ウォーターフロントには絵になる風景がたくさんある。
昼間はありふれた風景でも夜になると雰囲気ががらっと変わる。
ロサンゼルス郊外、サンタモニカにて撮影。
１９９６年６月
南足柄市にて撮影。初めて挑戦した桜の写真。
札幌大通公園で撮影中、私にシャッターを頼んでくる観光客が続出。
自分の写真に熱中できなかったが、まあ悪い気はしない。
夏の函館山から撮影。観光客が三脚にぶつからないよう
ガードするのが大変だった。
平塚海岸で撮影。ビーチバレーのメッカであるが、時期が
早かったせいか人影はまばらだった。
夕暮れの小樽運河で撮影。 すぐ横ではプロカメラマンらしき人がモデルを使ってスチル写真を撮っていた。 旅行パンフレット用の撮影なのだろうか？
小田原の酒匂川河岸で撮影。ジムカーナでも活躍してくれたかつての愛車。
