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<ガスタウン>
19世紀の街並みを残すレンガ石畳の道。ここから街が開かれたバンクーバー発祥の地である。
たくさんの観光客が行き交い、歩道では似顔絵書きの姿もあった。
19世紀のオールド・バンクーバーの雰囲気を残したしゃれた観光名所だ。
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ここはハーバー・センター・タワーの展望デッキ。バンクーバー市内の街並みを一望できる。
世界各地の主要都市への方角と距離が書いてあったが、
なぜ日本の代表都市がTOKYOではなくYOKOHAMAなのだろうか?
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<スカイ・トレイン>
コンピュータによる自動操縦の鉄道で、運転手は乗っていない。
振動や騒音も少なく乗り心地は良い。駅では改札機も無いし、改札係もいなかった。
券売機はあるが、そういえばチケットを買う人を見た記憶がない。
みんなただ乗りなのか?
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<蒸気時計>
ガスタウンにあるアンティークな時計で、15分ごとに汽笛のような音でカナダ国歌を奏でる。
写真はちょうどメロディが流れている瞬間を撮ったもの。
時計の上から蒸気が噴き出しているのがよくわかる。
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ウォーターフロントに広がるダウンタウンを、入り江越しに対岸のスタンレーパークから撮影。
この近くには大型船も出入りするバンクーバー港があり、ヨットハーバーも点在する。
画面右側の水上に浮かんでいるのは、船舶用のガソリンスタンド。
ダウンタウンから40分歩いてこの撮影ポイントにたどり着いた。さらに日没を待つこと30分。
いい写真を撮るには根気が必要なのだ。
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