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ウィスラースキー場
写真の場所は標高は2000m付近。
案内板は全て英語で表示されているが、日本のスキー場よりも分かりやすい気がする。
すぐ隣のブラッコムスキー場と合わせると日本の苗場なら9個、
志賀高原なら4個は入ってしまう広さと言うから、規模の大きさが想像できるだろう。
派手なスキーウェアを着ている人はほとんどが日本人。欧米人は以外に地味なウェアを着ている。
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これは崖を写したのではない。れっきとしたゲレンデ、最上級者コースだ。
スキーの腕には自信のある私だが、ここは滑れなかった。
だって、ほとんど垂直に落ちてるんだよ。
ここを滑る人は頭がどうかしているとしか思えない。
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SNIFFLE STATION
これは何だかわかるだろうか? ゲレンデのあちこちにあるのだが、鼻をかむ場所である。
写真には写っていないが、この下にはゴミ箱が置いてある。
日本のスキー場ではまず見られない物だ。
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ヘリスキー
ウィスラーからヘリで約10分。ゲレンデとは全く別の山の山頂だ。標高は約3000m。
写真だとちょっとわからないが、遠くにはライトブルーの氷河が見えていた。
ヘリが飛び去ると全く音がしない世界。ゲレンデスキーとは違う大自然の妙を体験した。
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ヘリが飛び去り滑走開始。雪質はパウダースノー。
斜度が緩い場所で後ろを振り返りシャッターを押した。
11人のグループで滑っているが、人のシュプールを崩さないように一人ずつ滑っていく。
途中で豆粒のような他のグループを見つけると、
計り知れないほど大きな世界に紛れ込んでいたことを実感する。
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夜のウィスラー・ビレッジ
スキー場の麓に広がるビレッジ・エリア。
車がシャットアウトされた内部にはホテルやコンドミニアムが建ち並び、
華やかなショップやレストランが軒を連ねる。
アルペンリゾートのテーマパークといった感じで、アフタースキーもワクワクだ。
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